カテゴリ:こどもたち( 111 )

最近のこどもたちの言葉から

こども3号がよく使うようになったのは

「いとかんがえた」

「いいこと考えた」が縮まったものだけど、何かおもしろいものを見つけて、それを使いたい、遊びたい、というときに使う言葉なので、たいてい後に続くのは「これなあに? つかっていい?」。そして、3号にとっての「いいこと」は、たいていの場合、私にとってはあんまりいいことではない。折りたたみの椅子とかなんとか、危なくて使わせることができないようなものばかり。危ないからダメだよと言うと、わりとあっさり「まーいっか」と引き下がってくれるのでいいのだが。


2号が食事中に言っていたのは

「ジャコビ、じゃなくて・・・ジャコパス、でもなくて、えーっと・・・あ、麦茶とって!」

なんで麦茶がジャコビやジャコパスになるんですか???
小さい「ゃ」しか合ってないじゃん・・・ヽ(;´Д`)ノ


私が漢字の読み方を夫に聞いた後、「でも、あんまり当てにならないからなあ」と言ったのを聞いていた1号がぼそっと一言。

「当てにならない? 役に立たないってことか」

そんな難しい言葉の意味も知っていたっていうのは感心だけど、お父さんのことをそんなふうに言って納得してちゃまずいんじゃないだろうか。
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by roki204 | 2008-11-02 01:16 | こどもたち

悪いことをしない理由

こども1号を連れて保育園のお迎えに行ったときのこと、3号の部屋で荷物をまとめていると、すぐそばにいた女の子が突然泣き出した。先生がどうしたのかと聞くと、足が痛いと訴えた後、横に立っていた3号を指差し、この子がやったと言った。
ちゃんと話を聞いてみると踏まれたということだったので、わざとではなく歩いていて間違えて踏んでしまっただけであり(それも3号ではなく、その隣にいた子がしてしまったことだったと後になって1号が話してくれた)、先生がなだめたので女の子もすぐに泣き止んでその場は収まり、私たちは帰ることにした。

帰りの車の中で、1号が

「さっき先生が、3号はそんなことしないって言ってたね」

と言い出した。泣いてしまった女の子が3号がやったと言ったときに、先生はちょっと驚いたように「え?3号ちゃんはそんなことしないでしょ?」と言ったのだ。うちではお姉ちゃんたちに実力行使することもしばしばだけれど、保育園ではやらないらしい。1号はそれをおもしろがっていた。
すると、2号が言った。

「3号はね、先生に怒られたくないからって、やらないんだよ」

どことなく批判的。3号は偽善者とでも言いたげだ。
別にそれでもいいじゃないの。怒られたくないからって理由でも、悪いことはしないほうがいいんだから。2号ちゃんだって先生に怒られたくないと思って悪いことしないんじゃないの?と私が言うと

「2号は、悪いことをしない人だからしないの!」

御見それしました・・・。

ちなみに、1号ちゃんだってうちではブーブーおならしてるけど、学校ではしないでしょ、それと同じじゃない?と1号に話を振ったら、

「ああ、それは別の話」

と、冷静にさらっとかわされてしまった。
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by roki204 | 2008-09-12 07:54 | こどもたち

ものすごい雷と大雨で荒れ模様の変な天気の合間に、晴れ間もあった今日。車で出かけたときに、こどもたちが「あの雲、おもしろいよ!見て見て!」、「あっちには入道雲!」とおもしろがっていたので、車を停めて、写真を撮った。
2号が気に入った雲はこれ。
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1号のお気に入りはこれ。
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なんということもないのだけれど、今日の雲はほんとにおもしろかったので。
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by roki204 | 2008-08-30 22:26 | こどもたち

そろいもそろって

こども1号の夏休み前にあった担任の先生との個人面談では、先生曰く、
友達にとても優しく、いつもニコニコして穏やかで落ち着いている。
決められたことを自分からきちんとやることができ、1年生とは思えないほど。
どの教科も好き嫌いなく、同じように意欲を持って取り組んでいるところがとても良い。
勉強に関しては着実に一つずつ理解して積み重ねていくタイプで、どんどん先に進んでいくよりもそのほうが良い、今のままのやり方で続けていけば大丈夫。

こども2号が誕生日に保育園の先生にもらったカードには
何事にも一生懸命な2号ちゃん、いつもいろいろなことを頑張っていますね!年下の友達にもとても優しいですね。いつもにこにこと優しい笑顔の2号ちゃん!ますます素敵なお姉さんになってください。

こども3号の最近の連絡帳にあった先生のコメントは
誰に対しても優しく仲良くできる3号くんです。車に乗っているお友達を押して走らせてもくれました。

あっちもこっちもお褒めの言葉ばかり。

あんまり悪いことは書かないものだろうけれど・・・・・・。

そういうのを差し引いて考えても・・・・・・。


アンタたち、ちょっと外面良すぎじゃない!?ヽ(;´Д`)ノ

褒められたことは、親としてはこどもにそうあってほしいと思っていることばかり。それは本当に嬉しいし、えらいねって私も褒めた。
でも、うちではそんなに優等生じゃなくて、普通に悪い子で困ったちゃんなんだよね。先生に、それほんとにうちの子のことですか?って確認したくなるくらいに。うちと外では全然違うんだよね。
これじゃあ、私の苦労を誰にもわかってもらえないなあ・・・(T_T)
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by roki204 | 2008-07-21 23:02 | こどもたち

誕生日のプレゼント

こども2号の誕生日の朝、夫が2号に「誕生日おめでとう」と言うと、

「あ、パンツが反対だった」

5歳になったというのに、いまだにパンツもシャツもしょっちゅう後ろ前に着ている2号。

そんな2号が誕生日のプレゼントにリクエストしたものは、プリキュアのパズル。つい最近までは、ローズパクトやらなんやら、いろいろなプリキュア関連商品を見るたびに「これがいい」と言っていたのに、なぜかパズル。せっかくの誕生日にそんなものでいいのかなと思わないでもないけれど、本人がほしいと言うのだし、もちろんピコピコ音がするのやゲームなんかよりもパズルのほうがずっといい。そこでパズルをプレゼント。

いくつと聞かれたら、人差し指を1本出し「1歳」と答えられるようになった3号も、もうすぐ2歳。なので、2号のプレゼントを買いに行ったときに3号の分も買うことにした。最近、子ども向け雑誌の中の「はたらくオートバイ」のページがお気に入りで毎晩寝る前に見ているので、乗り物の本がいいだろうと、「ひこうき」の本にした。

1号の誕生日は4月だけれど、当然、2人に便乗。1週間ほど前に本屋で見つけたディズニーリゾートのガイドブックをほしがっていた。全ページカラーで写真もいっぱいなので、見ているだけでもおもしろいと本人は言うのだが、文庫本サイズと小さく、普通の大人向けの本なので漢字も多い。せめてこっちにしたらと、新書サイズくらいで『子ども行く・・・』というのを薦めたのだけれど、頑として聞かない。少し迷ったけれど、経験上、親に薦められた本はたいていあまりおもしろくない。そして、まだ難しいから無理と言われた本でも自分で選んだものはおもしろい。なので、1号が選んだ本を買ってあげることにした。

そういうわけで、3人の希望どおりにしながらも、意外と安くすんだプレゼント。めでたし、めでたし・・・と思いきや、思わぬところに落とし穴があった。

プレゼントを買った後、2号と3号の分をまとめてやる来週の誕生会のためにケーキの注文をしにいった。いつも頼んでいるそのケーキ屋さんはいろんなキャラクターの絵を描いてくれる。今までにもシナモンやアンパンマンのものを頼んだことがあったけれど、行くたびに種類が増えている。今回は、見本の写真を見て2号がプリキュアに即決。はいはいと注文した後で気がついたのだが、よーく見ると写真の脇に小さく「1.4倍」と書いてある。この数字を基本のショートケーキの値段にかけたものがこのケーキの値段ということだったのだ。なんとその額、3人分のプレゼントの合計の倍・・・。
「複雑な絵だと高くなってしまいます」と店員さん。そりゃそうだよね、難しいもんね。あーあ、しずくちゃんだったら倍率低かったのになあ。
2号のこだわりで中身はチョコレート味にしてもらうそのケーキ、しっかりと味わって食べることにしよう。
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by roki204 | 2008-07-08 23:38 | こどもたち

しりとり

父にもらって読んでいる本『小学一年生の心理』(編著者:高木和子、大日本図書株式会社)にしりとりのことが書かれていた。
しりとりができるようになるには、ルールを知っているだけでなく、音韻意識が必要なのだという。
音韻意識とは、話される言葉の音韻的な側面に注意を向けること。つまり、「かぼちゃ」という言葉を聞いて、「か」や「ぼ」という音からできあがっている言葉であることに気づくというようなことである。
しりとりの場合、言葉の最後の音を取って、その音で始まる言葉を言う。つまり、最後の音が何かを答えられることと、ある音で始まる言葉を言えること、二つの異なる音韻意識がなくてはできないのだそうだ。

これを読んで思い出したのは、まだこども1号が小さかった頃のこと。しりとりをやりたがるのでルールを教えたのだけれど、何度説明してもできないということがあった。あれは、ルールを理解できなかったのではなくて、音韻意識がまた発達していなかったせいなのだろう。
でも、今では1号だけでなく、2号もしりとりができるようになった。

2号「こまち!」(注:プリキュアの登場人物の名前)

1号「ち・・・ち・・・チッシュ!」

2号「『チッシュ』じゃないでしょ。『ティッシュ』でしょ」

1号「いいでしょ、チッシュでも」

無理やり「チッシュ」などと言わず、「ちり紙」でいいんでないの?

2号「ほら、『ち』だよ!」

1号「ち・・・ち・・・ち、り・・・ちり・・・ちり・・・」

そうそう、「ちり紙」だよ、「ちり紙」!

2号「ちりも積もれば山となる?」

ちなみに、しりとりは必ずしも多くの言葉を知っていなくてはできないということはないそうだ。というのも、思いつかなかった場合は、誰かが「りで始まるものなら、丸くて赤い果物があるよ」などとヒントを出してやることで続けられるからだ。
でも、このあと1号は、2号の出したヒント「ちりも積もれば山となる」は採用しないで、「ちり紙」と言ったんだけどね。
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by roki204 | 2008-06-27 00:28 | こどもたち

梅雨

少し早めだった今年の梅雨入り。

小学校の遠足の前夜には、こども1号と2号がテルテル坊主を作った。
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効果テキメン。1号は無事に遠足に行くことができ、草花遊びなどをして遊んだそうだ。

ここ数日は日差しが強すぎるくらいのいい天気だったけれど、それは今日までで、明日からは下り坂らしい。

雨が降ると、洗濯物が乾かなくて困るな。
保育園の送り迎えが大変だな。
歩いて小学校へ通う1号は大丈夫かな。

なーんて考えてしまうのだけれど、降ったら降ったでこんな楽しみ方もあるようで。
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1号が描いた絵。右が1号で左が3号。大きく描きすぎて2号は描けなくなってしまったそうだ。
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by roki204 | 2008-06-17 23:45 | こどもたち

ねーねーのがっこー

毎朝、こども2号と3号を連れて車で保育園に行くときに、1号の小学校の脇を通る。校庭の向こうに校舎があり、あの教室だなとわかる程度だけれど、3号は学校が見えてくる前から、

「ねーねー(1号のこと)、がっこー? ねーねー、がっこー?」

と聞く。そして、学校のところまで来ると、校舎に向かって手を振る。

「ねーねー、バイバーイ!」

きょうだい愛を感じて、心温まるひととき。


けれども、仕切りたがり3号は自分がバイバイしただけでは満足しない。私や2号にもバイバイすることを強要する。

「ママ!バイバイ!バブ(2号のこと)!バイバイ!」

かなり偉そうな命令口調。バイバイをするまでしつこく言い続ける。

「バブ!バイバイ!バブ!バーブー!!」

2号はにっこりと3号に笑いかけながら、

「そうだね~、ねーねーの学校だね~、ねーねー、バイバーイ」

そして、バックミラー越しに私に向かって、「1号には聞こえないのに、3号はまだ小さくてわからないからしょうがないね」という顔をしてみせる。
きょうだい愛を感じて、心温まるひととき。


ちなみに、「ねーねー、バイバーイ!」はくせになってしまっているようだ。ねーねーが一緒に車に乗っていても、学校の脇を通ると必ずバイバイする。前に座っている1号に「ねーねーはここにいるよ~」と笑われて、

「ん~? いる~?」

などと言っているオトボケ3号である。
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by roki204 | 2008-05-30 00:01 | こどもたち

こどもたちから見たお父さん その2

夕食の支度をこども1号が手伝ってくれた。

「1号が手伝って、ママ助かった?」

こどもたちは「助かった」と言われるのを一番喜ぶ。1号も2号もよく手伝ってくれるから助かるよ、と私は言った。すると1号は、

「3号も、まだ小さいけど、スイッチ押したり、お皿出したり、お手伝いできるよね」

そうだね、3人ともよくやってくれてるよね、助かるよ、とそこから話が発展。

お父さんもよくやってくれるよね、と私。

1号「でも、お父さんはときどきママに怒られてるよね」

2号「うん、『メタボ』って怒られてるよね」

確かにときどき怒ってるけど、そして、確かに夫はちょいデブだけど・・・。
うーん、そうだね~、とあいまいに答えつつ、ご飯作ってくれたりもするでしょ、と夫を擁護。

2号「そうだよね、お父さんが作ってくれるご飯、おいしいよね」

1号「それに、お皿を洗ってくれたりもするよね」

そうでしょ、そうでしょ。それに、ほら、一緒に遊んでくれるでしょ。

1号「でも、お父さん、外で遊ぶときはゴルフばっかりやってるよ、パカーンって」

あ、また形勢逆転。
でも、プリキュアのガチャガチャをやらせてくれたりもするし、テレビのプリキュアも一緒に観てくれるじゃないの。

2号「それはお父さんが観たいから観てるんでしょー!」

1号「そうだよ、そうだよ! ばれてるよー」

夫よ、私の力が及ばず、父親の威厳を保つことはできなかったよ・・・orz
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by roki204 | 2008-05-28 23:13 | こどもたち

知育玩具

知育玩具という言葉があまり好きではない。何もおもちゃで遊ぶときまでお勉強させなくたっていいじゃないかと思うし、親心に付け入ろうとする商業主義的イヤラシサも感じられる。

とは言っても、言葉に違和感はあるものの、子どもの心身の発達を促す(「発達」であって「お勉強」ではない)良いおもちゃというのがあるということに異論はない。
例えば、レゴや積み木。こういうシンプルなものほど子どもはいろいろな遊び方ができるので、想像力などが育まれるのだろう。それに、工夫して年齢に合わせた遊び方を考え出して長期間使うことができるので、コストパフォーマンスという点でも嬉しい。
そうしたおもちゃが木製ならなおのこといい。変な塗料を使ってなければなめたり齧ったりしても平気。手触りも温かく気持ちいい。最終的に処分しなければならなくなったときでも土に還るものだから安心。木材利用の促進にもなり、ひいては森林を健全にするための整備にもつながるかも・・・と壮大な夢を描いたりもして。

そんなわけで、こどもたちが持っているおもちゃの中で私のお気に入りは、木製の電車とレールのセット。こども3号にプレゼントしようかなと考えていた去年のクリスマス、私の心を読んだかのようにjukaliさんから3号にと贈られたものだ。
これには3号も大喜び。まだちょっと早いかなと思ったけれど、「ブッブー」と電車を動かしたり、レールをなめたり、レールとレールを打ち合わせたり、電車やレールを投げたり(!)、彼なりに工夫していろいろな遊び方で楽しんでいる。
それに、1号、2号も大喜びで、3号と一緒に遊んでやるというよりも自分たちが楽しんでいる。そんな2人の作品の一つがこれ。「3号の顔」。
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思いも寄らない使い方、その発想に感心というより感動してしまった。
やっぱり、良いおもちゃはこどもの力を引き出してくれる。

※1号が実際に作った「3号の顔」は、写真を撮る前に2号が「ママの顔」を作るために崩してしまったので、この写真は私が再現したもの。
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by roki204 | 2008-05-03 14:37 | こどもたち