節分

東京の実家にいた頃は、節分と言えば豆まきしか知らなかったのだけれど、ここではこんなものもある。
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鬼が来ないようにとイワシの頭とヒイラギの葉を飾る風習が昔からあるそうで、うちのはヒイラギだけでなくトベラも飾っている。毎年じいじがやってくれているのだけれど、初めて見たときは「何これ?!何かの嫌がらせ?」と驚いてしまった。
こどもたちは保育園でもちゃんと教えてもらっていて、「なんの葉っぱを飾るのかな?」という先生の問いかけに、こども2号が「ヒイラギ!!」とものすごく大きな声で答えていたということを1号が話してくれた。ちゃんと覚えていて、元気に答えられるなんてすごいね。

でも、やっぱりこどもたちにとって楽しいのは豆まき。夫と一緒に元気にやっていた。

「鬼はー外ー!鬼はー外ー!福はー内ー!」

「鬼は外」と2回、「福は内」を1回。これを各部屋でやるのが決まり。まいた後は拾ってパクパク。年の数、なんてこどもたちと私では、反対の意味で無理だけど、みんなでおいしくいただいた。

さて、その後のこと、こどもたちは「すっごくいいことをやるんだから、いいって言うまで部屋に入らないでね!」と言い残してこども部屋に行き、なにやらごそごそ。しばらくして、「見てー!」と言いながら出てきたのは・・・
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自分たちで作ったかわいらしい鬼のお面をつけて、なぜかズボンをはいていないこども1号と2号。

「鬼だからパンツでーす!」

鬼だからパンツって・・・ヽ(;´Д`)ノ
でも、わざわざパンツ1枚になって「そんなの関係ねぇ!」ってやるという職場の先輩の子どもたちに比べれば、シャツとトレーナーは脱いでなかったうちのこどもたちはましと言えばましなのかも。
そして、ご丁寧に紙を折って作ったますに、これまた紙を2センチ角くらいに切って作った“豆”をたーくさん入れて持っている。「お父さん、鬼やって!」とお面を渡し、「鬼はー外ー!」と叫びながら追い掛け回し、紙をまき散らした。ヒラヒラと舞う紙はきれいだったけれど、ふと気がつけば部屋中紙くずだらけ。
まあ、こどもたちが考える「すっごくいいこと」というのは、たいていの場合、親にとってはあんまりいいことじゃなかったり、後が面倒なことだったりするわけで。それでも、こどもたちは後片付けもけっこう自分たちで頑張ってやっていたし、おもしろかったし、自分たちで考えて作って遊べたというのはとても素敵なことだと思うし、楽しい節分になってよかったよね。
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by roki204 | 2008-02-05 00:36 | こどもたち
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