「ママー!本作ったよー!」と言ってこども1号が見せてくれたのがこれ。
「むかしあるところに おじいさんと おばあさんがいました」
「すると どあのおとがきこえました とんとん」
誰に聞くわけでもなく、自分で紙をセロテープで貼りあわせて、見開き2ページの絵本に仕立てた。生まれて初めて作ったにしては、絵もかわいらしく、ストーリーも独創的(?)で、なかなかのものじゃないかと思う。それに、「絵本を作ろう」という発想がおもしろい。
1号は3号に読み聞かせてあげていた。3号も興味深そうにじっと本を見つめて聞いていた。