こども1号と2号が翌日の粘土板の受け渡しについて話し合っていた。
「休み時間に2号ちゃんの教室に取りに行くからね」 「え?いつ?どこ?」 「だから~…」 なんとなく話がまとまらないので、休み時間じゃなくて、朝学校に行ったときに、最初に2人で2号の教室に行って、そこで1号が粘土板を受け取ってから自分の教室に行けばいいんじゃないのかと私が助言。うん、そうしよう、と2人。 状況が飲み込めない夫は、2人に聞いた。 「粘土板は2人とも持っていたでしょ。今は1枚しかないの?2号ちゃんが失くしたの?」 そんなことを言われるなんて心外だ、という表情で、2号は黙っている。 「2号ちゃんが失くしたんじゃないの?じゃあ、1号ちゃん?」 違うよ、今2号ちゃんが持っているのがうちのだよ、と1号。 「じゃあ、やっぱり2号ちゃんが失くしたの?どうなの?」 2号はますます不愉快そうな顔をするだけで、やっぱり何も言わない。なので、しかたなく私から夫に説明した。2号が失くしたんじゃなくて、粘土板がなくなったんだよ。 2号は、ママの言うとおり!って顔をしていた。 で、粘土板はいまだに行方不明。あんな大きなもの、なんでなくなるんだろうね、2号ちゃん。
by roki204
| 2010-12-13 23:36
| 家族
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