貝を拾いに

休みの日に夫が仕事で出かけてしまうと、なんとなく、お父さんと遊べないこどもたちと、こどもたちと遊べない夫のために、いつもよりもこどもたちを楽しませるようなことをやってあげたくなる。
昨日も夫が仕事だった。こどもたちに、今日は何をしたい?と聞くと、「海に行って、貝を拾いたい!」
海は寒そうだから嫌だなあと思ったのだけれど、昨日はそれほど寒くなかったし、じゃあ行くか、ということになった。
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さっさと走っていくこどもたち。
おーい、海に入っちゃダメだよー。服を濡らしたら、すぐにうちに帰るからねー。と私が言ったからというわけでもなく、波打ち際よりも乾いているところのほうが貝がたくさん落ちていたので、乾いているところをあちこち歩き回りながら貝を拾い集めた。
ふと、3号が拾ったものを見ると、丸くて、平べったくて、花のような模様がついている。ウニの仲間で、名前は何ていうんだっけ?と思っていたら、
「あー、お花だー!ほしいー!」
と、1号も2号も大騒ぎ。よく見ると、3号が拾ったなかにもう一つ同じものがあったので、3号は気前よく1号にあげた。
そうなると、2号にも見つけてあげないとかわいそうなのだが、なかなか見つからない。困ったなあと思っていたら、なんのことはない、波打ち際のほうにはたくさんあった。薄くて割れているものも多かったけれど、ちゃんとみんな丸くて割れていないものを拾うことができた。
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帰ってきてから調べたら、ヨツアナカシパンというものらしい。
さて、バケツに入りきらないほどの貝を拾って、これをどうするのと聞くと、穴の開いた貝には紐を通してネックレスを作りたいという1号と2号。なら、紐を買おうと入った店に、ボンドや板もあった。ねえねえ、こういう板にボンドで貝を貼り付けたらどう?と提案すると、やる!とこどもたち。余計なことを言ってしまったために、余計な出費。でも、こんなかわいらしい作品ができた。
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なかなか楽しい1日だったので、今度は夫も一緒に行けたらいいのだけれど、山ほど残っている貝のことを考えると、バケツは持っていかないことにしたいな。
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by roki204 | 2010-01-26 01:00 | こどもたち
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