しりとり

めずらしくこども2号、3号、私の3人で出かけた帰りの車の中で、2号が

「つまんないから、しりとりをしよう!」

と言い出した。よし、やろうやろう。
しりとり→りす→すいか…と、始めのうちは調子よく進んだけれど、まだ語彙の少ない2人のことだから、だんだんおかしくなってきた。
2号が意味不明の言葉を言うので、それ何?と聞くと、

「自分の名前を反対から言ったの」

そういうのもあり?まあ、いっか。
で、3号はもっとひどい。

「ちりもつもれば山となる」
「るりもはりも照らせば光る」

など、かるたの言葉(っていうか文だけど)はいいとしても、

「か」だったら「かんもく!」
「り」だったら「りんもく!」
「じ」だったら「じんもく!」

何でも「んもく」をつけただけ。2号と私で「みんなが知ってる言葉にして」と言ったがおかまいなし。続かなくなっても困るので、まあ、いっかとそのまま続ける。
そんなことをしているうちに、家に到着。

「もう着いちゃったの?しりとりやってたから早かったね!」

と2号はびっくりしていたけれど、ママはあなたたち2人とで40分もしりとりを続けられたことにびっくりだったよ。
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# by roki204 | 2010-12-16 22:40 | こどもたち

行方不明の粘土板

こども1号と2号が翌日の粘土板の受け渡しについて話し合っていた。

「休み時間に2号ちゃんの教室に取りに行くからね」

「え?いつ?どこ?」

「だから~…」

なんとなく話がまとまらないので、休み時間じゃなくて、朝学校に行ったときに、最初に2人で2号の教室に行って、そこで1号が粘土板を受け取ってから自分の教室に行けばいいんじゃないのかと私が助言。うん、そうしよう、と2人。

状況が飲み込めない夫は、2人に聞いた。

「粘土板は2人とも持っていたでしょ。今は1枚しかないの?2号ちゃんが失くしたの?」

そんなことを言われるなんて心外だ、という表情で、2号は黙っている。

「2号ちゃんが失くしたんじゃないの?じゃあ、1号ちゃん?」

違うよ、今2号ちゃんが持っているのがうちのだよ、と1号。

「じゃあ、やっぱり2号ちゃんが失くしたの?どうなの?」

2号はますます不愉快そうな顔をするだけで、やっぱり何も言わない。なので、しかたなく私から夫に説明した。2号が失くしたんじゃなくて、粘土板がなくなったんだよ。
2号は、ママの言うとおり!って顔をしていた。

で、粘土板はいまだに行方不明。あんな大きなもの、なんでなくなるんだろうね、2号ちゃん。
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# by roki204 | 2010-12-13 23:36 | 家族

カバンの中の名札

朝、「名札がない」とこども2号が言いだした。
夫が昨日、学校へ行くときに忘れないようにランドセルにしまっておくように2号に言って、2号はしまったというのだが、その名札が見つからないと言うのだ。ランドセルにしまったんじゃないなら、どこにしまったのかと聞いても、しまったことは覚えていてもどこだかは覚えていないと2号。なんでそんなことも忘れちゃうのかと不思議なのだが、忘れんぼちゃんでおとぼけちゃんの2号だからとしか言いようがない。
今日はどんぐりを拾いに校外へ出るから絶対に名札がなくちゃいけないというので、しかたなく家族全員で探したのだが、なかなか見つからない。もうあきらめかけた頃、「あったよ」と1号。「こういうとき、いつもうちが見つけるよね」。ほんと、頼りにしてるよ、1号。
で、どこにあったかと言うと、それがなぜかダンスのレッスンに行くときに使っているカバンの中。そんなところまで探した1号ってほんとにすごいと感心すると同時に、なんでそんなところに入っていたのかというのが不思議でしょうがない。当の2号は「ばあばが部屋を片付けてくれたときに入れたんだよ」とのんきなことを言っているが、そんなことあるわけないでしょ。

そして、その夜。仕事から帰ってきた夫が、家に入ってくるなり、
「2号ちゃん、昨日、お父さんが『名札をカバンにしまいなさい』って言ったから、カバンにしまったの?ダンスのカバンに?」
しばらく考えて、そういえばそうだったっけというように「うん」と2号はうなずいた。
夫はもちろん、「ランドセル」という意味で「カバン」と言ったのだが、2号には通じなかったのだ。「でも、普通は名札なんだから学校へ持っていくカバンのことだってわかるでしょ」と1号は言うが、それがわからないのが2号なのだ。そして、ダンスのレッスンでは絶対に使うことはない名札をダンス用のカバンに入れることに何の疑問も持たないのも不思議なのだが、だってそれが2号だから、としか言いようがない。
かくして、なぜ名札がダンス用のカバンに入っていたのかという謎は解けたけれど、2号の思考回路がどうなっているのかというのは、たぶんこれからもずっと謎のままだろう。
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# by roki204 | 2010-11-24 23:26 | こども2号

交換ノート

3週間ほど前から、こども1号と私で交換ノートをやっている。
これまで手紙をたくさんもらっていたし、私も返事を書いていたのだけれど、手紙だととっておこうにもかさばるし、どこかへいってしまったりもする。ノートに順番に書いていけば、そういう心配はない。だから交換ノートにしようよと私が提案した。
始めてみると、けっこう楽しい。こんなことがあったとか、こんなことを思ったとか、1号が書く内容もおもしろいけれど、にこにこマークやピースマークを書いていたりすると、同級生に比べるとまだまだ幼さが残っている1号もちゃんと女の子してるじゃん、なんて思ってしまう。自分が書くときも、何か1号がおもしろがってくれるようなことを書こうと思うと、ただだらだらと仕事をしていたような1日でも何かしらおもしろいことを見つけられるので、得をした気分にもなれる。
ただ困るのは、この交換ノート、1号が買った雑誌の付録だったので、好きなことを書けるスペースのほかに、毎日何かしら書かなくちゃならないことがあって、それが「ハッピーニュース」とか「自画像」はまだいいんだけど、「ナイショの話」とか「ラブラブな話」なんていうのもあって、しかたなく「昨日の夜、一人でお菓子を食べちゃった」とか「朝、仕事に行くときはいつも3号がタッチとぎゅーとちゅーをしてくれるよ」なんて書いている。
「ココロのポエム」というのもあったけれど、これは運よく1号の番だった。ちょうど国語の授業で詩をやっていた1号は、それを書けばいいのかと聞いてきたが、自分で考えて書きなよと言っておいた。そして、今日渡されたノートを見てみると…
木や花
雨の中
木や花はまけずにいきる。
台ふうでも

「台ふうでも」には思わず吹き出してしまったけれど、なかなかいいポエムだ。実は、職場でも同僚に読んで聞かせちゃったんだけど、みんなも褒めてくれた。褒めてくれたうちの1人は、まだ1歳にならない娘さんがいる。たぶん、自分と娘さんもいつか…なんて思っていたのだろう。「娘さんと交換ノートっていいですね」とも言ってくれた。
1号とやっているのを見て、2号もやりたいと言い出したので、始めることになった。3人で1冊ではなく、2号とは別のノートを使う。それも同じ雑誌の付録。せっかくなので、こどもたちが飽きるまでは続けよう。「あこがれのデートプラン」や「こんな恋をしてみたい」のページに当たらないことを祈りつつ…。
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# by roki204 | 2010-11-08 23:20 | こども1号

こども2号のジャック

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こども2号が、ジャック・スケリントンが大好きな私にプレゼントしてくれた。
2号の絵は、すごく上手というのではないけれど、どことなく味わいがある。夫もいつもほめている。どこがどういいか、うまく説明できないけれど、いいなあ、真似できないなあって思うような絵を描く。
それに、「なぞってね」と点線の絵を描くという発想。4コマ漫画みたいにストーリーのある絵を描いてくれることもあって、そういうときも、どこから思いつくんだろう?というユニークなものを描く。
こういうところが2号ってほんとに面白い。
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# by roki204 | 2010-10-19 22:59 | こども2号