こどもの絵

私は小さい頃、絵を描くのが好きで、絵描きになりたいと思っていた。その頃は自分が描きたいと思うものを好きなように描いていたので、面白い絵を描いていたと思う。でも、だんだん大きくなってきたら、見る人のことを意識してしまって、そんな絵は描けなくなってしまった。みんなそういうものなのかもしれないけれど、ちょっとつまらないなと思う。
なので、こどもたちにはなるべく長い間、固定観念などなしに、好きなように絵を描いてほしいと思っている。だから「それは変だ」とか「こういうふうに描きなさい」とかは絶対言わないし、いつも上手だねとほめている。そのほうが絵を描くこどもたちにとっても楽しいだろうし、普通の大人には描けないような不思議なへんてこりんな絵を見るのは私たちにとってもおもしろいことだから。ほめているのは単に親バカだからだけど(笑)
ところが・・・。義父はこどもたちが絵を描いていると、すぐに「口はここに描くんでしょ」とか「髪の色はこれじゃ変でしょ」など口を出す。あ~そんなこと言わないで~とも思うが、じいじはそういう人なので仕方がない(笑)
でも、こどもってそれくらいのことには動じないらしい。こないだ、こども1号が画用紙のほぼ一面を赤く塗って「海!」と言っていた。きれいな海だった。これからもその調子でね。
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# by roki204 | 2006-02-12 14:05 | ひとりごと

「みどる」と「なりる」

夫がこのブログを読んで、「青なじみとくれば次は『みどる』と『なりる』でしょ。あとはお雑煮の話もはずせない」と言っていたので、まずは「みどる」と「なりる」から。どちらもこのあたりで使う言葉。
「みどる」と言うのは、漢字で書くと、たぶん「身取る」。魚を食べるときに、骨をよけて身を取ることを言う。こどもに「鮭をみどってあげるね」というように使う。この動作を表す言葉って、標準語では特にないんじゃないかな?これは便利な言葉だと思い、私も今では使っている。ちなみにここは海に近く、夫は小さい頃から魚をよく食べていたので、みどるのが上手だ。大のカニ好きである夫は、カニを食べるのもとても上手。でもカニの場合、「みどる」とは言わないんだって。カニはこの辺では捕れないから?
そして「なりる」。これは木の実などが「なる」のこと。「トマトがなりてる」とか「今年は柚子がなりない」とか、そんなふうに使う。これはどうも違和感があって、私はいまだに使えないでいる。だからって「なる」と言うのも、ちょっと遠慮してしまうし、ひょっとして通じないかもとも思うし(そんなわけないけど)、適当な言葉を使ってごまかしている。「トマトが赤くなったね」とか。
ところが!こどもたちは普通に当たり前に「なりる」と言っているのだ。う~ん、ちょっと孤独・・・。
で、気になるのは、学校では五段活用とか教えるときに、「なりる」はどうするんだろう?ということ。普通の「なる」は五段活用だけど、「なりる」だとら行変格活用???夫は「なりる」が方言だって知らなかったし、学校でやったかどうか覚えていないので、こどもたちが学校へ行くときまで、その答えはおあずけだ。
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# by roki204 | 2006-02-09 16:07 | 千葉のあれこれ

インフルエンザ

こどもたちがインフルエンザになってしまった。去年は家族7人中5人が寝込んだから、気をつけていたのに。と言っても予防接種はしなかったけれど。
はじめはこども2号(2歳・女)で、二日後にこども1号(4歳・女)が熱を出した。でも、こどもって熱があってもすごく元気で遊んでいたりするので不思議。2号は機嫌もよかったし、平気な顔をして遊んでいた。1号は、こどもとは言っても2号よりは少し大人に近いせいか、ちゃんと(?)病人らしくぐったりしていた。
昨日の夜も1号がぐったりと私のひざまくらで寝転がっていた。そこへトイレトレーニング中で夫にトイレに連れられていった2号が、オムツもズボンもはかずにおしり丸出しで戻ってきた。オムツをはかせようと、1号にどいてもらって私が立ち上がると、2号は1号の枕元へ行き、ちょこんと正座して自分のひざを指差して「はい!寝ていいよ!」
姉を思うその優しさは嬉しいんだけど、せめてオムツをはいてからにしてね。
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# by roki204 | 2006-02-09 16:04 | 家族

青なじみ

こどもたちが家の中で遊んでいたとき、こども1号(4歳・女)が転んで、床でひざを打った。そして私のところへ来てひざを見せて「青なじみになっちゃった~」と言った。
千葉では、ぶつけたりして青とか赤紫色になったものを「青なじみ」と言う。茨城などでも使うそうだ。東京では「あざ」とか「青あざ」と言っていたけれど、千葉では「あざ」というのはずっと消えないものを言うらしい。
今では私も普通に「青なじみ」と言っているけれど、もともとは知らなかった言葉を、自分のこどもがまだ語彙も少なく舌足らずなのに普通に当たり前に使っていると、なんだかおもしろい。大げさな言い方をしてしまうと、私とは違う文化の中で育っていくんだなあと思う。これからどんなふうに育っていくのか楽しみだ。
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# by roki204 | 2006-02-09 00:51 | 千葉のあれこれ

ブログを始める

毎日のように何か面白いこと、困ったことをやってくれるこどもたち。育児日記を書いていたこともあるけれど、日記帳・ノート・手帳といろいろなものに書いているうちに、どこにやったかわからなくなってしまった。夏にはもう一人産まれて来るし、こんなことをやっていたのはどの子だったっけ?なんて忘れちゃう前にちゃんとどこかに書き留めておきたいと最近思い始めた。
それから千葉のこと。千葉で暮らし始めて早10年。始めは南房総、今は夫が生まれ育った北東部。千葉に来てから、東京と全然違う!と驚くことも多かったけれど、それが夫にとっては当たり前だったりする。きっとここで育っていくこどもたちにとっても当たり前のことになるのだろう。私にとっても、そのうち当たり前のことになるのかもしれない。それなら、まだ驚いたときの気持ちが新鮮なうちにどこかに書き留めておきたい。
ブログのやり方もよくわかっていないし、寒がりなのにパソコンを寒い部屋に置いてあるから、冬はほとんど更新できないかもしれない。いつまで続けられるかわからないけれど、とりあえず始めることにした。
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# by roki204 | 2006-02-08 15:49