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良いお年を

今年も無事に餅つきが終わった。もちつき機でついたお餅をのす作業、1回分で2枚になるのをおばあちゃんと1枚ずつやり、10枚やったので、合計20枚。そのほかにお供え用も21組分。いったい何升分のお餅を作ったんだか。「あちちっ!」と慣れない手つきでやっている私をおばあちゃんは辛抱強く見守ってくれていたが、去年からやっているので、今年は少しはコツを覚えてきたような気がする。そのせいかどうかはわからないが、今年は去年よりも早く、お昼過ぎには終わった。
その後は庭のオリーブとネムノキとエゴノキとハナカイドウの枝打ち。適当にやっているだけでも、けっこうすっきりといい形になるものだ。
大掃除も少しずつやっていたし、障子の張替えも終わったし、テーブルの向きを変えたのでLDが広々としているし、新鮮な気分。
これで新しい年を迎える準備はできた。

この時期の挨拶の言葉というと、「良いお年を」。今年初めてこの挨拶をしたのは、25日だった。私は年末というよりクリスマス気分だったが、9ヶ月ぶりくらいにビッグイシューを買いに行き、バックナンバーを出してもらいながら販売員さんといろいろおしゃべりした後、「良いお年を」と言われたのだ。そうか、もうそういう時期だよなと思いながら、私も「良いお年を」と言った。
28日の仕事納めの日も、みんな「良いお年を!」と言いながら帰って言ったのだが、残りが数人になった頃、一人の人が「『良いお年を』って挨拶するのって、なんか照れくさいんだよね」と言い出した。その人が言うには、おはようやこんにちはのようにしょっちゅう使う挨拶ではないので、なんとなく言いにくいのだそうだ。言われてみれば、大人になってから使うようになった言葉だし、気持ちはわかるのだけれど、本当に言いにくそうに、参ったなあという様子をしているその人がおかしくて。その後、帰る人たちは、みんなニヤッとしながら「良いお年を」。
そんなわけで、笑ってしまいそうになるのだけれど、ブログだからわからないよね。

今年もお世話になりました。
皆様、良いお年をお迎えください。
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by roki204 | 2009-12-30 17:52 | ひとりごと

ダブル

テレビでフィギュアスケートを観ていて、安藤美姫が2回連続3回転ジャンプの2回目を2回転にしたときや、浅田真央がフリーの演技でトリプルアクセルの予定をダブルアクセルに変えてきたとき、私が「あ、ダブルだ」と言うと、

「ダブル?」

といつも嬉しそうに反応するこども3号。ママが言っているのは「2回転」という意味であって、君の好きな「仮面ライダーダブル」のことを言っているんじゃないからね。
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by roki204 | 2009-12-28 22:35 | こども3号

特別な日

せっかくだから、2人で休みを取ろうか。あのときほとんど食べられなかった料理とまったく同じものってわけにはいかないけど、あのホテルのレストランで食事できたらいいよね。それとも、こどもたちが行きたがらないディズニーシーに2人で行っちゃうとか。
なんて、夫とあれこれ言っていたのに、結局、どうしてもその日にやらなくちゃならない仕事の打ち合わせが入り、こども3号の制服などの注文のために保育園にも行かなくてはならなくなり、計画はボツ。
まあ、それでも、うちで乾杯できればいいかとスパークリングワインは買ったものの、私はこどもたちを寝かしつけていて、そのまま一緒に眠ってしまい、ワインも飲めず。
そんなふうに結婚10周年記念日は過ぎてしまったけれど、特別なことをしなくても、特別な日であることに変わりはないのだし、そういうのも私たちらしいと言えばらしいのかもね。
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by roki204 | 2009-12-25 00:37 | 家族

今さら

夫とふざけていたとき、もういい加減にして、なんだよーなどと言い合った。そして夫はお風呂に入るために行ってしまったのだが、隣の部屋にいたこども3号ががらっとふすまを開けて、厳しい表情でやってきた。そのままお風呂のほうへ行きながら、

「お父さん!ママになんてこと言うの!ごめんなさいして!」

そして、あっけにとられている夫を無理やりこっちへ引っ張ってきて

「ごめんなさいして!ちゃんとママのお顔を見ながら!」

憤懣やる方なし、といった様子。
夫は困り果てて、「ごめんなさいしたよ、ね、ママ?」と私に助けを求めてきたので、私も、うんうん、もういいよって言ったよと言い、3号のおかげだよ、ありがとう、となだめた。3号はまだ口をとがらせていたが、私の言葉にうなずき、一応納得したようだった。

その後しばらくして、夫がお風呂から出てきたとき、もう布団に入っていたはずの3号が部屋から飛び出してきて、

「お父さん、ママにごめんなさいして!ちゃんともう1回!」

え?もう1回?

「まったくもう!今さら言って!」

「今さら」って言いたいのはこっちなんだけど、ママのために怒ってくれている3号の気持ちを嬉しく思いながら、ふたたびなだめて、寝かしつけたのだった。
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by roki204 | 2009-12-09 00:49 | こども3号

マジックふうせん

こども1号が「マジックふうせん」を買ってきた。細長い風船をあちこちねじってプードルとか白鳥とかの形にする、大道芸人がやってたりするあの風船を自分で作ろうというものだ。細長い風船と、空気が簡単に入れられるハイパーポンプと作り方説明書が入っている。学校で使うセロテープを買いに行った店で見つけ、300円だったので、お小遣いで買ったのだそうだ。
だいぶ前に、フリーマーケットでそういう風船を作って売っていたおじさんがいて、こどもたちに買ってあげたことがあった。お客が少なかったようで、おじさんがかなりサービスしてくれた。1号はそれを覚えていて、ほしくなったのだという。へー、そんなことを覚えていたのか。いいものを見つけてよかったね。うまく作れるといいね、と思っていたのだが・・・

「ママ、このお花作って!」

あれ? そういうことなの?
風船をふくらますのはパーン!と割れそうでおっかないし、ましてやねじるなんてそんな無茶なこと・・・と言いたいところだったけれど、1号がお小遣いをはたいて買ってきて、それを「2号と3号にもあげるの!」って言っていて、最初に自分のではなく2号の分として作ってと言っていて、3人に期待のこもった眼差しで見つめられては断れない。仕方なく作り始めた。
やってみると、意外と簡単には割れないということはわかったのだけれど、ねじってもすぐにくるくるっと元に戻ってしまい、うまくいかない。それに、1箇所目は簡単にできても、2箇所目、3箇所目と進んでいき、さらにはわっかのようにしてまとめてねじるなんてことになってくると、難しくなってくるのだ。こうなるとつい夢中になってしまい、「明日にすれば」と言う夫の言葉を聞こえない振りをして挑戦し続け、ようやく完成したのがこれ。
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こども2号は大喜び。風船を手に持ち「写真撮って!」と記念撮影。
私も初めてにしては上手くいったと悦に入っていたのだけれど、まだ13本もある風船を全部作らなくちゃならないとなると、いったいどれだけ時間がかかるのやら。みんな簡単そうな白鳥をリクエストしてくれるといいんだけど!
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by roki204 | 2009-12-04 00:24 | こども1号

じゃみる

仕事で森林の調査に所有者さんたちと一緒に行ったら、木を見ながらみんなが言うことには

「いがいなあ」 「ああ、のげがあんなあ」

いがい? のげ?
どうやら、「いがい」は大きい、「のげがある」は背が高い、高さがある、という意味らしい。
うちのあたりとは少し言葉が違うし、年配の人たちなのでけっこう方言が入っている話し方をするから、意味がわからない言葉が出てくることもしばしば。「ぜんめー」と言うので、これも初めて聞く言葉だって思ったら、「ぜんまい」のことだったなんてこともあったけど。

職場に戻ってから、こんな言葉を聞いたよと話したら、また方言の話で盛り上がった。「いがい」は自分では使わないけど意味はわかるとか、「青なじみ」は標準語だと思ってたとか。「じゃみる」って言うよねと言う人に、私を含む県外出身者は「何それ?」とか。
そして、家に帰ってからのこと。夫に職場でこんな話をしてたんだよと話していて、「じゃみる」ってなんのことだかわかる?と聞いたら

「うん、『じゃみる』って使うよ」

( ゜д゜) えっ? 使うの? 知ってる、じゃなくて、使うの?
夫が言うには、最近じゃパソコンとシャーペンくらいしか使わないから、「じゃみる」を使うような機会がないだけで、普通に使う言葉なんだそうだ。いったいどこの言葉でどんな意味なのと思った言葉がまさか夫のボキャブラリーに入っていたなんて。びっくりだし、おかしいし、こどもたちもそのうち使うようになるのかなと思うとますますおもしろくなってくる。
で、「じゃみる」っていうのは「にじむ」って意味だそう。そりゃパソコンとシャーペンじゃ使う機会もないよね。
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by roki204 | 2009-12-03 23:47 | 千葉のあれこれ