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「社会を良くするお金の使い方」

先週末、ACEFというNGOのセミナーに参加した。講師は、環境問題や持続可能な社会作りに取り組む様々な活動をしている田中優さん。講演のタイトルは「社会を良くするお金の使い方」。

その話の中で、強く心に残った言葉は

「本当に援助を必要としている人に届かない『援助』は援助ではない」

田中さんによれば、日本のODAは大部分が金貸し。だから援助を受けた相手国は、借金の返済をしなければならない。そして、援助額が減った今、返済額のほうが大きくなっている国もあり、「援助」と言いつつお金を受け取っているのは日本のほうだという。その話の中で田中さんが言っていたのがこの言葉だった。
28日のニュースで、日本政府が主導するアフリカ開発会議において福田首相がアフリカ向けODAを倍増すると表明したと聞いたけれど、果たしてそれは本当の「援助」なのだろうか。

もう一つ、印象的だった言葉は

「口で表現することより、カネで表現した現実が実現する。」

初めて知ったときは大きな衝撃を受けたのだが、実は私たちが郵便局や銀行に預けているお金は、アメリカの国債を買ったり、武器を製造する企業に融資されたりしているので、イラク戦争の資金源となり、クラスター爆弾の製造にも使われ、知らず知らずのうちに戦争に加担していることになっているというのだ。
また、郵便貯金はODAの資金ともなっている。だからこそ、そのお金は貸すだけで返してもらわなくてはならないのだそうだ。飢えて死ぬ人々がいる国からでさえ、「返済はあなたの国の自立を促すためだ」と言って。
いくら口で環境保護、戦争反対、貧困撲滅と訴えても、私たちのお金は私たちの言葉よりももっと大きな力となって、自分の考えとは反対の結果を生み出してしまっていることもあるのだ。

では、どうしたらよいのか?
田中さんがたどり着いた答えの一つが「未来バンク」なのだが、社会的責任投資(SRI)やエコバンクなど、世界にはお金を使った様々な運動があることを紹介し、それぞれのいい点、悪い点も説明してくれた。
その中でおもしろいなと思ったのは「市」。市では、自分の作った農産物を持っていって売り、ほかの人が作った農産物を買ってくる。つまり、地域の中での物々交換、貨幣を使ってはいるが「非貨幣経済」。だから、地域の財布の穴をふさいで、都市へお金がこぼれ落ちないようにする仕組みだというのだ。
要するに、地産地消がいいということ。これは、経済の面からだけでなく、環境の面から考えてもCO2排出量を抑制できる。そういえば、千葉県でも「千産千消」なんて言っていたっけ。

どうもうまくまとめられないので、複雑に絡み合った問題を膨大な量の情報をもとにわかりやすく解きほぐしながらときおりユーモアも交える、ぐいぐい引き込まれて圧倒されてしまうような田中さんの講演の様子を伝えられたとは思えない。なので、もっと知りたいという方には、印象的なタイトルの田中さんの著書『戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会の作り方 エコとピースのオルタナティブ』(合同出版)をお勧めします。(ほかにもいっぱいあるけど、私が読んだのはこれだけなので)
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by roki204 | 2008-05-30 23:51 | ひとりごと

ねーねーのがっこー

毎朝、こども2号と3号を連れて車で保育園に行くときに、1号の小学校の脇を通る。校庭の向こうに校舎があり、あの教室だなとわかる程度だけれど、3号は学校が見えてくる前から、

「ねーねー(1号のこと)、がっこー? ねーねー、がっこー?」

と聞く。そして、学校のところまで来ると、校舎に向かって手を振る。

「ねーねー、バイバーイ!」

きょうだい愛を感じて、心温まるひととき。


けれども、仕切りたがり3号は自分がバイバイしただけでは満足しない。私や2号にもバイバイすることを強要する。

「ママ!バイバイ!バブ(2号のこと)!バイバイ!」

かなり偉そうな命令口調。バイバイをするまでしつこく言い続ける。

「バブ!バイバイ!バブ!バーブー!!」

2号はにっこりと3号に笑いかけながら、

「そうだね~、ねーねーの学校だね~、ねーねー、バイバーイ」

そして、バックミラー越しに私に向かって、「1号には聞こえないのに、3号はまだ小さくてわからないからしょうがないね」という顔をしてみせる。
きょうだい愛を感じて、心温まるひととき。


ちなみに、「ねーねー、バイバーイ!」はくせになってしまっているようだ。ねーねーが一緒に車に乗っていても、学校の脇を通ると必ずバイバイする。前に座っている1号に「ねーねーはここにいるよ~」と笑われて、

「ん~? いる~?」

などと言っているオトボケ3号である。
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by roki204 | 2008-05-30 00:01 | こどもたち

こどもたちから見たお父さん その2

夕食の支度をこども1号が手伝ってくれた。

「1号が手伝って、ママ助かった?」

こどもたちは「助かった」と言われるのを一番喜ぶ。1号も2号もよく手伝ってくれるから助かるよ、と私は言った。すると1号は、

「3号も、まだ小さいけど、スイッチ押したり、お皿出したり、お手伝いできるよね」

そうだね、3人ともよくやってくれてるよね、助かるよ、とそこから話が発展。

お父さんもよくやってくれるよね、と私。

1号「でも、お父さんはときどきママに怒られてるよね」

2号「うん、『メタボ』って怒られてるよね」

確かにときどき怒ってるけど、そして、確かに夫はちょいデブだけど・・・。
うーん、そうだね~、とあいまいに答えつつ、ご飯作ってくれたりもするでしょ、と夫を擁護。

2号「そうだよね、お父さんが作ってくれるご飯、おいしいよね」

1号「それに、お皿を洗ってくれたりもするよね」

そうでしょ、そうでしょ。それに、ほら、一緒に遊んでくれるでしょ。

1号「でも、お父さん、外で遊ぶときはゴルフばっかりやってるよ、パカーンって」

あ、また形勢逆転。
でも、プリキュアのガチャガチャをやらせてくれたりもするし、テレビのプリキュアも一緒に観てくれるじゃないの。

2号「それはお父さんが観たいから観てるんでしょー!」

1号「そうだよ、そうだよ! ばれてるよー」

夫よ、私の力が及ばず、父親の威厳を保つことはできなかったよ・・・orz
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by roki204 | 2008-05-28 23:13 | こどもたち

こども2号と親子遠足

毎年恒例の保育園の親子遠足にこども2号と行ってきた。天気にも恵まれ、絶好の遠足日和。行き先は、千葉市動物公園。

2号にとっては2回目の遠足。でも去年は1号も一緒だったのが、今年は2号だけなので、また違った気分で楽しめるかなという私の期待以上の展開だった。
1号の場合、去年一昨年もその前も、ずっと私にくっついていて、私が気の合う人と一緒に行動していると1号もその人の子どもと一緒に遊ぶという感じだった。一応、私も1号と仲のいい子のお母さんと一緒にいるようにはしていたけれど、1号が主体的に動くことはなかった。
2号の場合は、どうする?と聞いたら、「のーちゃんと手をつないで一緒に行きたい」と即答。私とは手をつながず、友達とばかり手をつないでいる。そして手つなぎ鬼でもしているみたいに増えていき、5人の女の子たちがつながり、キャーキャー遊び始めた。じゃあこのメンバーで行こうかと、親たちはこどもたちについていく。1号とは逆のパターン。改めて2人の性格の違いを感じて笑ってしまう。

で、その5人組、何をしていたかというと、動物園に来たというのにしゃがみこんでダンゴ虫やアリをつかまえたり、木の実や葉っぱを拾ったり・・・。「それじゃあ庭で遊んでるのと同じでしょ」と苦笑いしながら、次へ行こうと親たちが促すと、今度は突然走り出す
立ち姿の美しさ、かわいらしさで一躍人気者となったレッサーパンダの風太くんを見ていても、気になるのは風太くんより、檻の中を歩き回っていたトカゲ。「もう1匹いた!」、「どこどこ?」と大騒ぎ。ほんとに庭で遊んでるのと同じ。
でも、楽しそうにしているこどもたちを見ていると、動物園に来たなら動物を見なくちゃ!という考えが何やらがめついもののようにも思えてきたりして。まあ、いいか、好きに遊ばせておくかと見ていると、キャーキャーと同じように騒いで遊んでいるように見える5人もそれぞれ個性があって、観察しているのがおもしろくなってくる。
なーちゃんは嬉しくて興奮しすぎなのか、何度もみーちゃんにちょっかいを出している。しっかり者のみーちゃんは怒って泣いてしまったけれど、なーちゃんのお母さんが謝ると「いいんです」と大人びた返事。おとなしい子だと思っていたりーちゃんもみんなと遊んでいるときにははじけるような笑顔を見せていた。2号が「かわいいから一番好き」と言うのーちゃんとお父さんの仲の良さそうな様子もほほえましかった。
そんなメンバーの中で、2号はみんなと一緒に遊びながらも、やっぱりどこかマイペース。ふと気がつくと、一人でしゃがみこんでダンゴ虫を見ていたり、木に登ろうとしてみたり。風太くんの檻でトカゲを見つけ夢中になっていたのも、ほかの4人が触ろうとしなかった虫を木の枝でつぶしてしまった(!)のも2号。私がそばにいるかどうかを確認する様子もなく、心のおもむくままに遊んでいた。
きっと保育園でもこんな調子なんだろうな。オトボケちゃんなので、保育園で何をしたのか聞いても「忘れちゃった!」と言うばかりなので、友達とどんなふうに遊んでいるのかいまいちわからなかったのだけれど、ちゃんと仲良く遊べていることがわかった。それに、思っていたとおり、家でも外でも、親が見ていても見ていなくても、あんまり変わらないということも(こういうところも1号とは全然違う)。

そういうわけで、友達といるときの2号の様子を見ることができたし、2号も私を独り占めできてよかっただろうし、親子遠足の目的は十分に達成できたと思う。
ただ、動物園に行った意味はなかったかなあと思っていた。ところが、夜になって1号が図鑑を持ってきて「今日見た動物のページに付箋を貼って」と言うのでやっていたら、
フラミンゴも見たよ
と2号。フラミンゴの檻の前ではプリキュアごっこをやっていただけかと思っていたけど、ちゃんと見ていたんだね。やっぱり動物園に行ってよかったね。
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by roki204 | 2008-05-23 01:44 | こども2号

鯉のぼり

こども3号は、鯉のぼりのことを「あか」と言う。たぶん、鯉のぼりを出したときに、じいじが真鯉、緋鯉を見せながら「黒だねー、赤だねー」なんて言って、それを3号が勘違いしたんじゃないかと思う。今では旗や店先に出ているのぼりなど、風でパタパタとはためくものはみんな「あか」と言っている。
すっかり鯉のぼりが気に入ってしまった3号、本物でも、写真でも、絵でも、見つけると

「ママ!あか!ダーダ(お父さんのこと)!あか!ねーねー(1号のこと)!あか!バブ(2号のこと)!あか!」

と一人一人に言う。しかも、一人一人が「そうだね、あかだね」と答えるまでしつこく言い続ける。それほど、鯉のぼりが大好き。
そんな3号なので、朝、着替えて朝食を済ませると、すぐに外へ出て

「じいじー!あかー!」

鯉のぼりを揚げるよう要求。毎日、容赦なく要求するので、雨や風で揚げられないときに今日は無理だと説得するのが大変だとじいじはぼやいている。

・・・・・・と、ここまで読んで、なぜ今頃になってこんな話を、と思われたかもしれないが、実は、うちでは5月5日以降もずっと鯉のぼりを揚げ続けていたのである。
片付けようと思いつつ、竿が長いので簡単にはできず(立てるときも大変だった)、じいじと夫の都合が合わないために延び延びになっていた。竿はいずれ片付けることにして、鯉のぼりを揚げるのは終わりにすればいいのだろうが、3号にはこどもの日も何も関係ない。毎日「あか」を見たい、ただそれだけだ。それで仕方なく、揚げ続けていたのである。

でも、もういいかげん片付けようと、昨日、決行することにした。片付けるところを見せれば3号も状況を理解できるだろうと、昼寝から目を覚ますまで待って作業開始。
「今年はもうあかはバイバイだからね」、「来年、そらぐみになったときにまた出そうね」と話すと、うんうんとうなずいている。やっぱり、自分の目で見れば3号もわかるんだよね。
竿が狙ったところにうまく倒れずに、軽トラにぶつかって少々へこんでしまい、竿のてっぺんに取り付けてあった風車も壊れてしまったが、こどもたちがのん気に「がんばれー!」と見守ってくれている中で、じいじ、夫、私の3人がかりでなんとか作業を終えることができた。
早くしまわなくちゃと思っていたけれど、いざやってしまうとちょっと寂しい気もしてくる。来年、また出す頃には3号はどんなふうになっているのかな~とついつい感傷に浸ってしまう。

が、今朝、外に出てみると・・・
(゜ロ゜屮)屮 鯉のぼりが揚がってる!?

「3号がしょうがねぇんだよな~、あか、あかって騒いで・・・」
とじいじ。昨日、竿は片付けたのだが、支柱はまだ残っているので、それに布団干しに使っている竹竿を立てかけて、即席で鯉のぼりを揚げたのだ。
夕方、仕事から帰ったときに見てみたら、鯉のぼりは下ろしてあったけれど、支柱のうち1本と竹竿は立ったままだった。
意外と頑固な3号と、子煩悩(孫煩悩?)なじいじ。いったいいつまで鯉のぼりを揚げ続けるのやら。
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by roki204 | 2008-05-19 22:51 | こども3号

図鑑の活用法

こども1号の小学校入学祝として、私の両親から図鑑6冊セットが贈られた。

図鑑を受け取る少し前、春まだ浅い頃、家族5人で散歩に行った。道端には土筆がいっぱい。それを見た夫がこどもたちに言った。

「これは大きくなったらタンポポになるんだよ」

(((( ;゜Д゜))) んなわけないじゃん!

「あー間違えた、杉の仲間だったっけ?」

杉とスギナが仲間なら、夫とオットセイも仲間だろうな・・・ヽ(;´Д`)ノ
というわけで、図鑑をもらってすぐにスギナ(土筆)を確認。早速、役に立ったのだった。

その後も、庭の藤の花の周りをぶんぶんと10匹くらい飛び回っている蜂がクマバチだということを調べたり、よく聞こえてくる「ツツピーツツピー」という鳴き声の主はヤマガラかなと思ってみたり、「ママの好きなのはティラノサウルスだよね」と恐竜図鑑を眺めたり、我が家ではおなじみのアシダカグモ(アシダカグモアシダカグモ大発生?)を確認したり(ご丁寧にゴ○○リを食べているところの写真が載っている)、と大活躍している。

そして、ゴールデンウィークに行った旅行を、帰ってきてからも楽しむために大いに役立ってくれた。
旅行で行った先は高原。平坦な千葉県の中でも特に平らな九十九里平野に住んでいるので、山が見えるというだけでもみんな興奮状態。しかも、山頂付近には雪が残っていたり、雲がかかっていたりするのを見て、こどもたちも「白いのは何?!」、「雪合戦したい!」、「雲が山にくっついてるよ!」と大騒ぎ。
ここよりも緯度も標高も高いところなので、当然のことながら植生も全然違う。普段は見ることができないカラマツやドイツトウヒやシラカンバ、足元にある見慣れない草花をうっとりと眺めていた私の気持ちが伝染したのだろうか、「花の絵を描きたい」と1号。なんて素敵な思いつき!
1号はメモ帳と色鉛筆を取り出し、座り込んで描き始めた。
1号が絵を描いた花は、家に帰ってきてから図鑑で名前を調べた。わからないものもあったし、似ている仲間しか載っていないものもあったけれど、調べたところには付箋を貼った。貼りながら、この花はきれいだったね、このマツボックリは長くて大きかったね、この木はいっぱいあったね、などとおしゃべり。旅の思い出が、より深く心に刻まれた。

こういう図鑑の活用法、私だけでなく、1号も気に入ってくれたらしい。
「今度は動物園に行ったときに、見てきた動物のところに付箋を貼ろうね!」
と張り切っていた。
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by roki204 | 2008-05-15 23:21 | こども1号

母の日のプレゼント

私が「母」になって7年と2週間あまり。いまだに「母」と言うと、なんとなくこそばゆい感じがしてしまう。「ママ」という自覚はあるのだけれど、「母」というと、何かこう、もっと偉大な人のような気がしてしまい、私はまだまだその域には達していないよ~と思ってしまうのだ。
なので、母の日にもらうプレゼントはちょっと照れくさい。でも、やっぱりすごく嬉しい。

今年は、夫が義母たちへのプレゼントの花を買いに行ったので、そのときに私の分も買ってきてくれた。そして、こどもたちからは絵と手紙と保育園で作ってきた写真立て。
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こんなにもらえれば十分なのに、こどもたちは私の花束がばあばたちへの花束より小さかったのが不満そう。おまけにプレゼントもあげなくちゃダメ、なんてことを夫に言っている。4月の私の誕生日にもプレゼントはもらっていないので、「お父さんはママに二つプレゼントをあげなくちゃダメ!」なんて言っているのだ。
プレゼントをまだもらっていないのは、夫が悪いわけではない。何がいいのか聞かれているのに、私が決められないでいるからなのだ。それに、誕生日にも、私がお風呂に入っている間に夫とこどもたちで手紙や絵を用意して、キャンドルで素敵な演出をしてくれたので、もう十分嬉しい!と思っていたので、ほかにはプレゼントはなくてもいいかな、とも思っていた。けれど、どうもこどもたちは何か形のあるプレゼントがないと納得できないらしい。
さて、どうしようか。ほしいものというと、本や映画のDVDなどいくつか思いつくものはあるけれど、ゆっくり読んだり観たりする時間がない。あれこれ考えても、結局、「ほしいものは時間」と言ってしまいそうで、つまらない大人になってしまったものだと苦笑い。
誕生日だけでなく、ずいぶん先のクリスマスまでプレゼントを決めて楽しみに待っているこどもたちがなんだかうらやましいなあと思ってばかりいないで、ここぞとばかりに私も何かリクエストしてみようかな。
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by roki204 | 2008-05-14 01:14 | ひとりごと

咲いた咲いた

お風呂に入っていると、こども3号が突然「プル」と言い出した。
プル? こないだ行ったプールのことを思い出したのかな?
3号は両手でカップのような形を作り、左右にゆらゆら。
あ、わかった。チューリップでしょ。
咲いた~咲いた~と歌うと、そうそう、と嬉しそうにうなずく3号。
でも、なんで突然チューリップ?
3号が指差したのは、お風呂のスイッチ。
スイッチとチューリップに何の関係が・・・?と思ったら、
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こんなところにチューリップが咲いていた。

このチューリップ、お湯を出しているときやお風呂を沸かしているときだけ出るもので、いつも咲いているわけではない。咲いていないと、
「プルー、いないねー」
とちょっとつまらなそうな3号。お風呂から出るときには、
「プルー、ばいばーい」
と手を振っている。
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by roki204 | 2008-05-10 00:15 | こども3号

知育玩具

知育玩具という言葉があまり好きではない。何もおもちゃで遊ぶときまでお勉強させなくたっていいじゃないかと思うし、親心に付け入ろうとする商業主義的イヤラシサも感じられる。

とは言っても、言葉に違和感はあるものの、子どもの心身の発達を促す(「発達」であって「お勉強」ではない)良いおもちゃというのがあるということに異論はない。
例えば、レゴや積み木。こういうシンプルなものほど子どもはいろいろな遊び方ができるので、想像力などが育まれるのだろう。それに、工夫して年齢に合わせた遊び方を考え出して長期間使うことができるので、コストパフォーマンスという点でも嬉しい。
そうしたおもちゃが木製ならなおのこといい。変な塗料を使ってなければなめたり齧ったりしても平気。手触りも温かく気持ちいい。最終的に処分しなければならなくなったときでも土に還るものだから安心。木材利用の促進にもなり、ひいては森林を健全にするための整備にもつながるかも・・・と壮大な夢を描いたりもして。

そんなわけで、こどもたちが持っているおもちゃの中で私のお気に入りは、木製の電車とレールのセット。こども3号にプレゼントしようかなと考えていた去年のクリスマス、私の心を読んだかのようにjukaliさんから3号にと贈られたものだ。
これには3号も大喜び。まだちょっと早いかなと思ったけれど、「ブッブー」と電車を動かしたり、レールをなめたり、レールとレールを打ち合わせたり、電車やレールを投げたり(!)、彼なりに工夫していろいろな遊び方で楽しんでいる。
それに、1号、2号も大喜びで、3号と一緒に遊んでやるというよりも自分たちが楽しんでいる。そんな2人の作品の一つがこれ。「3号の顔」。
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思いも寄らない使い方、その発想に感心というより感動してしまった。
やっぱり、良いおもちゃはこどもの力を引き出してくれる。

※1号が実際に作った「3号の顔」は、写真を撮る前に2号が「ママの顔」を作るために崩してしまったので、この写真は私が再現したもの。
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by roki204 | 2008-05-03 14:37 | こどもたち

親子で同級生

私は今までに何回か引越しをしている。たいてい団地暮らしだったので、周りにもずーっと昔からそこに住んでいる人というのはいなかったし、その頃の友達で今でもそこに住んでいるという人はかなり少ないだろう。それが普通のことだと思っていた。

今、住んでいるところは、夫が生まれ育ったところ。夫だけではない。夫の両親もここで生まれ育ったし、おじいちゃんもそう。調べれば相当昔までさかのぼれる。こども1号が通い始めた小学校は夫の母校だし、夫の両親にとっても母校。3代続けて同じ小学校だ。へー、そりゃスゴイと思ったのだが、このあたりではわりと普通のことらしい。
こども1号の友達のお母さんにも同じ小学校に通っていたという人は数人いる。夫と同級生で、小さい頃一緒に遊んだという人もいて、親子ともども同級生というのもそうめずらしいことではない。こないだの1号の授業参観のときにも、また一人、夫の同級生の息子さんが同じクラスにいたことが判明した。

で、夫曰く、

「なんだか落ち着きのない子がいるなあと思っていたら、アイツの息子だったんだよね。親父も落ち着きのない子どもだったなあって納得したよ。はっはっは」

・・・・・・。
君たちもきっと同じこと言われているよ。

「なんだかおどおどした子がいるなあと思っていたら、アイツの娘だったんだよね。親父もおどおどした子どもだったなあって納得したよ。はっはっは」

ってね(´ω`)
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by roki204 | 2008-05-03 14:32 | 千葉のあれこれ