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ゲルググと百式

12月生まれの夫へ誕生日&クリスマスにと約束していたガンダム人形をやっとプレゼントすることができた。
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赤いのがシャア専用ゲルググ、金ピカのが百式。おもちゃ屋で「どっちもいいなあ、選べないなあ、一つに決められないなあ」と悩んでいた夫のことを、子どもじゃないんだから・・・なんて思っていた私も、箱に書いてある説明やシャアの台詞を読んでみたら、なるほど、これじゃあ一つに決めるのは難しいわと妙に納得してしまい、両方プレゼントすることにして夫も大喜び。こんなことでは、初めてのデートで観た映画が「逆襲のシャア」だったjさんたちをもう笑えないかも。
「次はゼータだな」と夫。二つも買ったのに、こどもみたいなことを言っているので、私もこどもたちにいつも言っているのと同じことを言う。「ダメ。おもちゃは誕生日とかクリスマスとかの特別なときだけ」。「えー?!それじゃあ売り切れちゃうかもしれないじゃないか!」 これもこども1号がよく使う手だ。で、「1号の気持ちがよくわかるよ」だって。そりゃーようござんした。
夜、こどもたちを寝かしつけてから、夫はものすごく楽しそうに小道具を持たせたり、ポーズを変えたりして遊んでいた。ほんとにこどもみたい。こういうのって小中学生くらいが喜ぶものかと思っていたけど。でも、意外なことに、対象年齢は15歳以上となっていた。ということは、小中学生はダメってことか。
説明書を読んでみたら、このモビルスーツは誰それがどのようにして開発したかとか、連邦軍がどうのこうのジオン軍がどうのこうのと詳しく書かれていた。アニメで観ていただけではわからないような細かいことまで設定されているのに驚いた。そして、そういえばこれって戦争と軍隊の話なんだよな、と気がついた。悪の枢軸をやっつけろ!みたいな、単純に二分して善と悪を仕立て上げ、勧善懲悪、正義は勝つというような話ではないけれど、結局のところは、モビルスーツは戦争で使う武器なのだ。ちょっと遊んで楽しむくらいならまだしも、こどもたちにはこういうものにのめりこんでほしくはない。対象年齢15歳以上というのも納得できる。まあ、そんなことまで考えての年齢設定かどうかは知らないけれど。
で、うちのこどもたちはどういう反応をしたかというと、ビームサーベルを持っているのを見て
「シャキーン! 鬼を退治に鬼が島ー!!」
などと言っている。どうやら、「武器や戦争をおもちゃにするなんて・・・」という心配より、お父さんの宝物を壊しちゃったりしないかどうかの心配をしたほうがいいようだ。
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by roki204 | 2007-01-31 11:20 | 家族

手作りパン

そもそもの事の発端はピーナツバターを作りたいということだった。義父が落花生を作っているので、うちには落花生が売るほどある。できてすぐの干す前ならゆで落花生にして食べられるが、その後は干したものを炒るか、みそピーか。でも、そればっかりじゃ飽きてくる。そうだ、ピーナツバターを作ったらどうだろう? こどもたちも私も好きだから、もし簡単に作れるなら作ってみたい。というわけで、調べてみたら、フードプロセッサーがあれば簡単につくれるようだ。前々からほしいと思いつつ、私はまめにいろいろ作るたちじゃないから買ってもあんまり使わないでじゃなまだけかも・・・と思って買わずにいたフードプロセッサーだが、やっぱり買っちゃおうか。そんな話をしていたら、それを聞いていた人たちが(ってjukaliさんとOMAさんだけど)口々に「私はパン焼き機がほしい!」と言い出した。そして自家製パンに自家製ピーナツバターをつけて食べたらおいしかろうという話になり思い出したのが、うちの炊飯器にはパンを焼く機能がついていたということ。
炊飯器を買ったのは4、5年前。夫には、どうせこんなの買ったってパンなんか焼かないんじゃないのと言われたけれど、「シチューも作れる」という炊飯器でシチューを作るよりは可能性が高いと思い、選んだものだった。夫の予想通り、今まで一度も焼いたことはなかったけれど、フードプロセッサーを買って自家製ピーナツバターを作る前に、いっちょ手作りパンに挑戦してみるかと思い立ち、やってみた。
できあがったのは何の変哲もないパンだけれど、これがけっこうおいしい。夫とこどもたちにも好評だった。それに、意外と簡単だし、こねる作業は粘土遊びみたいで楽しい。
ん? 粘土遊びみたいってことは、こどもたちにもできるってことじゃない? というわけで、二度目はこどもたちと一緒に。
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2人とも、丸めたり伸ばしたり、とても楽しそう。もういいよと言っても「もっとやるー!」とこねこねこねこね・・・。そして、できあがったのがこれ。
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パンはよくこねたほうがおいしくできるのだろうか。最初に私一人で作ったものよりもおいしくできた。
ドライイーストもまだたくさんあるし、また作ろう!と張り切っている私に比べると、夫もこどもたちも既に飽きてしまったのか、いまいち盛り上がりに欠けるのが気になるところだけれど、ピーナツバターもあればまた喜ぶかもしれない。私の手作り熱が冷める前に、やっぱりフードプロセッサーを買おうっと。
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by roki204 | 2007-01-30 11:26 | ひとりごと

ひらがなの勉強

こども2号はだいぶ上手に絵が描けるようになり、この頃では字も少しは書くようになってきた。自分の名前の字を書くのだけれど、3文字の名前のうち、2文字は比較的簡単なのに、鏡に映したように裏返しになってしまっている。もう1文字は難しいせいか、裏返しになったうえに、90度傾いているので、違う字にしか見えない。前回の記事で2号はどうやら左利きらしいと書いたが、左手で裏返しの文字を書いているのを見ていると、鏡の中を見ているような感じがして、なんとなくそういうもんかなと納得してしまいそうになる。けれど、右利きで5歳でほとんどのひらがなはうまく書けるようになった1号も、今だにいくつかの文字は裏返しになっているので、右利き・左利きには関係のなく、こどもにはよくあることなのだろう。
書くのは難しくても、読むのはもう少しできるんじゃないだろうか。夫が2号にいろは積み木を見せて、「これは何の字?」と聞いてみた。いろは積み木とは、平べったい積み木で、例えば「あ」なら表に朝顔の絵と「あさがお」という文字、裏には大きく「あ」という文字が書いてあるもの。りんごの「り」やいちごの「い」は、ちゃんと答えられたのだが・・・

「『だ』! だいこん!」

だいこんの絵なんだけど、「だ」じゃなくて「ん」。これはちょっと難しいか・・・。

「『ざ』! ざりがに!」

えびの「え」です・・・。

「『う』! うみ!」

たしかに海に浮かんでいるけれど、ヨットの「よ」なんだよね・・・。

絵を見て言っているだけで、読むことができる文字はまだ3つ4つしかないらしい。でも、そんなにあせって覚えさせる必要もないので、読めなくても書けなくてもかまわないのだけれど、一つ困ることがある。カルタをやりたがるのだ。
義母が買ってくれたいろはカルタ、1号はもうちゃんと楽しんで遊べるようになっているからやりたがる。そうすると2号もやりたがる。けれど、こんな状態だから取ろうと思っても探せない。しかたがないので読み札の字を見せて「これだよ」と教えるのだが、そうやって探していると時間がかかるので1号が先に取ってしまう。そうすると2号は怒り出す。そこで2号の目の前にある札を読んで2号が取れるようにする。1号は「いいよ」と譲ってくれることもあるが、何度も続くとおもしろくなさそうな顔をする。そこでまた普通に読んで1号が取れるようにする。そんな調子で48枚の札を、うま~く1号と2号が取っていき、最終的には数枚差で1号が勝つように仕向け、やっぱり1号のほうがいっぱい字を知ってるから勝ったね、でも2号もすごかったね、上手だったねとどちらも気分よく終われるようにするという作業はなかなか骨が折れる。しかも、こんなに気を遣ってやっていても、たぶんカルタなんて字よりも絵を覚えてしまって、絵を見て探して取るようになっちゃうだろうから、字を覚えるためにはたいして役に立たない、割に合わないことなんだろうなと考えると、なんだか笑ってしまう。
2号と同じクラスのお母さんたちは自分の子どもがひらがなを書けない、読めない、覚えようとしない、そもそも興味を持っていないと嘆いていた。でも世界には、学びたくても学べない、学ぶ喜びを知ることができない人たちがたくさんいる。裏返しの文字を書いて「書けたよ!」と言う2号に「上手だね~」って言って一緒に喜んでいられる恵まれた環境に感謝しつつ、あせらずゆっくりのんびり教えていこう。
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by roki204 | 2007-01-25 12:32 | こども2号

左利き

少し前に「左右判定テスト」というタイトルでjukaliさんからメールが来た。質問に答えると政治的・経済的に右か左かを判定するというHPがあるからやってごらんという内容だった。その結果がどうだったかということはさておき、私はメールのタイトルを見たときに、てっきり右利きが左利きかを判定するテストのことだと思ってしまった。右利きか左利きかなんてことは、見ていればいずれわかることなのだから判定テストをするまでもないのだけれど、こども2号が右利きなのか左利きなのか、いまいちはっきりしないので、そんなふうに思ってしまったのだ。
2号は両方の手を器用に使っている。小さいうちはみんなそういうもので、それがだんだん右利きか左利きかがはっきりしてくる。2号は3歳半なので、そろそろどっちなのかが分かる頃だと思うのだけれど、物を投げたり、ハサミを使ったりは右手、鉛筆を持つのは左手、食事のときなんてスプーン・フォークは右手、お箸は左手を使うのだ。複雑な動きをして難しい鉛筆とお箸が左手なので、左利きなのかなあとは思っているのだが。
夫の弟は元々は左利きだったらしい。ところが、ひいおばあちゃんが右手を使うように直させたそうだ。おばあちゃんと義母がこの話を教えてくれたのだが、二人は直さなくてもいいと考えている。夫と私も無理に直す必要はないんじゃないかと思っているので、同じ考えでよかった。むしろ義母たちは「左利きには天才が多いって言うよね」とか「両方使えると便利でいいよね」などと言って喜んでいる。
今まで私は左利きということについてあんまり深く考えたことがなかったのだが、2号が左利きとなると、8割だか9割だかが右利きのこの世の中では、左利きにとっては不便なことが多いことに気づく。ハサミや缶切りなどの小物類は、左利き用は値段が高いというのが理不尽ではあるが、あるだけましなのかもしれない。冷蔵庫や電子レンジのドア、家や建物の造りなども右利きに使いやすいようになっているのだろう。急須は左手で注ぐのは困難だ。コーヒーや紅茶のポットは注ぎ口と持ち手の角度が180度だからどちらの手でもできるけれど、なぜ急須は90度なんだろう? 左利き用急須というのもあるのだろうか。駅の自動改札も右利き用だ。自動販売機のお金の投入口もたいてい右側にあるんじゃなかったっけ?
こういう不便さは左利きであることが原因ではなく、左利きが少数派であり、少数派のことを顧みない社会であることが原因だ。そして、そうやって考えていくと、左利きに限らず、その人の持つ性質などが少数派であるために(あるいは、数の上では決して少数ではない場合でも立場が弱いために)、不便なことがあったり、もっとひどい場合には苦痛なことがあったり、差別されたり、不当な扱いを受けることが多くあることを、改めて考えさせられる。
自分自身が多数派に属することが多いと、つい少数派のことを忘れがちになってしまう。少数派の小さい声にこそ耳を傾けるべきなのに。これからは、左利きの2号が、そのことを私にいつも思い出させてくれるだろう。
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by roki204 | 2007-01-23 13:09 | こども2号

桃太郎とカブ

こどもたちが通う保育園では、毎年3月に発表会があり、ダンスや劇をやっている。今月から練習が始まり、こども1号も2号も楽しんでやっているようだ。
1号の劇は「青い鳥」で、魔女の役をやることになった。1号は、主役だろうと脇役だろうとどちらでも気にしないようだが、きれいな衣装を着るかわいい女の子の役をやりたがるので、黒い衣装の魔女はどうかな?と思ったけれど、怖くない魔女なので意外と満足しているようだ。
2号に聞いてみると、「桃太郎」をやると言う。そして2号は桃太郎の役をやると。おお、タイトルロールじゃないか!すごい!・・・と思ったのだけれど、どうも話がアヤシイ。

「カブも出てくるの」

カブ? 桃じゃなくて? 大きな桃から2号が出てくるんじゃないの?

「桃から出てくるのは赤ちゃん」

誕生の場面では赤ちゃんの人形を使うってことかな。じゃあ、2号は鬼退治をするんじゃないの?

「ううん、何もしないの」

桃太郎は何もしないって・・・。

「大きなカブは、うんとこしょ、どっこいしょって引っ張るの」

あれ? 「桃太郎」じゃなくて、「大きなカブ」なの?

「Iちゃんはキジだよ」

やっぱり桃太郎???
どういうことなのかさっぱりわからず、何が出てくるのかは本番までのお楽しみだ。
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by roki204 | 2007-01-19 09:58 | こども2号

こども1号の歯

こども1号の歯が抜けた。下の前歯の左。
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2ヶ月ほど前、この乳歯が抜ける前から内側に永久歯が生え始めたことに、歯磨きをしているときに気がついた。抜ける前に生えてきちゃって大丈夫なのかな・・・と心配になったが、臆病な1号を怖がらせてはいけないので、まずは笑顔で喜んで見せた。
「大人の歯が生えてきたよ。大きいお姉さんになったってことだね」
1号もとても嬉しそうだった。乳歯は少しグラグラしていたけれど、すぐに抜けそうなほどではない。
翌日から夫も私もネットで調べてみた。すると、歯の生え変わりの仕組みはとてもおもしろいもので、永久歯は歯茎の中で伸びてくると特別な酵素を出して、それによって乳歯の根が溶けてしまうので抜けるということだった。生き物の体ってうまくできているなあと、ちょっと感動。それから、乳歯が抜ける前に永久歯が生えてくるのはそうめずらしいことでもないということや、しばらくして自然に抜けることが多いが抜けなければ歯医者に抜いてもらわなければならないことなどがわかった。
そこまでわかったのはいいのだけれど、じゃあ1号のこの状態は?となると、よくわからず心配になってくる。やっぱりなんとか説得して歯医者に行かなければ。というわけで、1号には3日間くらいかけて段階を踏んで説明し、たぶん痛いことはしないだろうからと言って納得させ、歯医者へ行くことになった。
大人の歯が生えてきたと喜んでいる1号を不安にさせたくなかったし、歯医者を怖がっても困ると思い、「大丈夫だよ」と言い続けていたけれど、私自身、実はかなり不安だった。すぐに抜かなければいけないと言われたらどうしよう・・・そんなことを考え、ドキドキしながら診てもらうと、歯医者さんはこともなげに言った。
「内側に生えてきているのは正しい位置ですから大丈夫です。乳歯が抜ければ永久歯は前に出てきます。歯並びはほかの歯も生えそろってから決まることなので、今の時点ではどうなるかはわかりませんが、親の遺伝で良し悪しは決まります。今はこのまま様子を見ていていいので、次は3ヵ月後に来てください」
え? 3ヶ月後? そんな先でいいの? なーんだ、全然慌てる必要なんかなかったんじゃないか、とまあ一安心。

それから2ヶ月。もういつ抜けてもおかしくないというくらいになっていたある日、母屋でお昼ご飯を食べていた1号が走って帰ってきた。
「ママ! 歯が抜けたよ! おにぎりを食べていて、骨かなと思ったら歯だったの!」
おにぎりに骨があるわけないじゃんと突っ込みを入れたら、正確には、おにぎりを食べて飲み込んで、抜けたかなと思ったら抜けてなくて、次に魚を食べて、骨かなと思ったら抜けた歯だったそうだ。そういうわけなので、上の写真の1号の手についているものは海苔。
生まれて初めて抜けた歯は、生まれて初めて生えてきた歯でもある。寝返りもはいはいもなんでも早かった1号だけれど、歯が生えてきたのは遅く、8ヶ月になる頃、ちょうど夫の誕生日だった。遅かったうえに、生えてきたのは1本だけ。普通は下の前歯が2本同時に生えてくるのに左だけ生えてきたので、右が出てくるまでの2ヶ月弱は、この歯1本だけだった。
それから丸5年と3週間。あんなにちっちゃかった1号がこんなに大きく成長するのを、この小さい歯が支えてきたんだなあと思うと、感慨もひとしお。へその緒と一緒に宝物としてとっておきたくなってくる。
でも、抜けた歯は、下の歯なら屋根へ、上の歯なら床下へ投げておくものだ。そうすると、次に生えてくる歯がいい歯になるって、1号もおばあちゃんから聞いているので、早く投げたがっている。そこで翌日は夫も仕事が休みで家にいたので、記念写真を撮った後、家族5人で庭に出て投げることにした。
「とっておかなくていい? もう投げちゃっていい? じゃあ投げるよ」
夫も名残惜しそうだったが、屋根に向かって投げた。1号の白くて小さい歯は放物線を描いて屋根の上に落ちた。

カツーン・・・   カラカラカラカラカラ   ポトン

あれあれ、落ちてきちゃった。気を取り直して、もう1回。

カツーン・・・   カラカラカラカラカラ   ポトン

母屋の屋根にしようか。あっちのほうが複雑な形をしているし。でも結果は同じ。何度やっても、夫がやっても、私がやっても、1号がやっても、2号がやっても(この2人の場合は屋根に届いていないから当たり前だが)、落ちてくる。なんだかおかしくなってきて、みんなでキャーキャー笑いながら投げること20回ばかり。やっとどこかにひっかかった。
「もう1回投げたかった」と不機嫌になってしまった2号を除いて、一同はほっと胸をなでおろした。これで1号の歯は丈夫ないい歯になるだろう。
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by roki204 | 2007-01-16 10:12 | こども1号

お雑煮

お雑煮というものは地域によって特色があり、様々なものがある。ということくらいは知ってはいたが、「結婚してここに来てびっくりしたこと」をびっくり度の高い順に並べていくとすれば、お雑煮はかなり上位に食い込んでくると思う。
私の実家のお雑煮は、鶏肉やごぼうなどの野菜が入っていて、仕上げに三つ葉とユズを散らすというもの。小さい頃から食べているからそう思うというだけでなく、普通のよくあるタイプなんじゃないかと思う。
ここのお雑煮はと言うと、しょうゆ味のだし汁にお餅を入れて、はばのり・青のり・かつお節を上からドバッと豪快にかける。ただこれだけのいたってシンプルなものだ。
これは、千葉県の中でもこの近辺の限られた地域でしか食べられていない、ちょっとめずらしいものだそうだ。はばのりは「ハバをきかす」とか「誰ハバかることなく」などと言って縁起がいいと言われている。そして、とてもおいしい。南房総の、今は鴨川市と合併した天津小湊町でいいものが採れると聞いていたけれど、鴨川に住んでいた頃は食べたことがなかった。それが北東部のここへ来て、こんな形で食べることになるなんて、あの頃は思ってもみなかった。このおいしいはばのり、けっこういいお値段らしいのだが、自分で買ったことがないのでよく知らない。10枚入りで5、6千円くらい・・・だったかな?
さて、初めて食べたときからすっかり気に入ってしまい、実家のとここのと両方食べないとお正月が来た気がしないというくらいなのだが、ここのお雑煮、一つ気に入らない点がある。お餅を焼かずに、茹でるのだ。夫は「水餅」と言っているが、お湯で茹でるのになんで水餅?という疑問は置いておいて、水餅のベターっとしたところが私はあまり好きでない。それでも、結婚してここへ来てから65年にもなるおばあちゃんが毎年「私の生家ではお餅は焼くんだけどねえ」と言いながら水餅を食べているので、私も食べていた。でも、数年前にお客さんのためにお餅を焼いていたので、思い切って、私も・・・と言ってみたら、それからは義母が私の分だけ焼いてくれるようになった。おかげさまでここのお雑煮がさらにおいしくなったので義母に感謝しつつ、おばあちゃんに「近頃の若いもんは・・・」と思われてないかとちょびっとだけ心配。
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by roki204 | 2007-01-14 00:33 | 千葉のあれこれ

こども3号の成長記録:5ヶ月半

昨日、こども3号が「ママ」と言った。私は「ママのこと呼んだの?そう、おりこうさんだね~」と大騒ぎ。でも、まだ5ヶ月半の3号、「ママ」と発音しただけで意味はわかっちゃいない。昨日はそうやって声を出すのがおもしろかったみたいで、口を魚みたいにパクパクさせて「マ、マ、マ」とか「パ、パ、パ」とか言っていた。それを聞きながら、きっと赤ちゃんに発音しやすい音で身近な人を表現できるように「ママ」、「パパ」という言葉が作られたんだなと思った。こんなこと考えるのも、もう3回目だけど、いつも感心してしまう。
3号は、あんまりやる気がなさそうだった寝返りもやる気が出てきて、5ヶ月になる数日前にやっとできるようになった。ところが生まれて初めての寝返りは誰も見ていない。朝、みんなが出かけてから、私はトイレに行き、戻ってきたらうつぶせになっていたのだ。寝返りをすると、3号はとても嬉しそうな、得意気な顔をする。でも夫には「遅いよ。今頃できるようになったからっていばるなよ」と笑われているけれど。
初めての寝返りをした翌日には体重と身長の測定に行った。そこで意外な事実が判明。3号は大きくて重い、と思っていたけれど、小柄だった思っていた1号の5ヶ月の頃と身長も体重もほぼ同じだったのだ。ちなみに2号は体重は同じくらいだけれど、身長は少し低かったので、ちょっとぽっちゃりさん。周りの人たちは「重くてずっしりくるわね。体つきもがっしりしているわね。やっぱり男の子は違うわね」などと言っていて、私もそういうもんなのか~なんて思っていたけれど、人の記憶やイメージなんて、けっこういい加減なものだ。

そのほかの最近の様子。

「ハハハ」と声をあげて笑うことが多くなった。ただし、笑いのツボがよくわからない。なんでこんなことで笑うんだ?ということで大ウケするときもあれば、必死になって笑わそうとしても全然笑わないことも。

口を尖らして「ブーッ」とやるのがお気に入り。これをやると、おばあちゃんが「そろそろ歯が生えてくるんでしょう」と言う。どういう因果関係なのかよくわからないけれど、昔からそう言われているそうだ。3号がやるのはかわいくていいんだけど、1号、2号もおもしろがって真似をするのはつばが飛ぶのでちょっと困る。

両手を胸の前で組んで上下に動かすことがある。ラッコみたいでかわいい。

物を掴んで口元へ持っていき、かじるようになった。クリスマスプレゼントに私の両親からお風呂のおもちゃセットをもらったけれど、ボートもカメも水鉄砲怪獣もタコさんシャワーも、全部かじるだけ(笑)

お風呂では水面をバチャン!と叩くのが好き。顔にお湯がかかってもちょっとびっくりするだけで平気な顔をして、何度も何度もバチャン!とやっている。2号も同じだったけど、1号はどうだったっけ?

昼間は相変わらずよく寝るけれど、夜はベッドに寝かせると起きてしまうようになったので、最近は私の布団で一緒に寝ている。2号も私の布団に入ってくるので、私は身動きがとれない・・・(>_<)

女の子に間違えられることが多い。1号、2号のお下がりのピンクの服を着ているせいではなく、顔つきが女の子っぽいそうだ。

1ヶ月くらい前から果汁やスープを少しずつ飲ませていたけれど、そろそろ本格的に離乳食を始めよう。いっぱい食べて、大きくなれよ!
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by roki204 | 2007-01-05 11:37 | こども3号

ブーブーブー

夜、みんなで並んで布団に入っていたとき、イヤ~なにおいが漂ってきた。犯人は夫。「くさ~い!」とこどもたちと私で大騒ぎ。しばらくしたら、今度はこども1号が口で「ブーッ!」と言いながら、おしりからもブッ! ああ、なんて品のない人たち。

その点、2号は、トイレに行ったときやみんなで遊んでいるときにプッと出ていたけれど、私と目が合うとにっこりして「言わないでね」と言っていた。恥らっているところがかわいいじゃないの。

・・・と思っていたのだけれど、翌日には
「ねーねーママ!おならブーってするからね!」
と予告してからブー。ああ、やっぱり品がない。
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by roki204 | 2007-01-04 12:28 | 家族

みんなでアイス食べようね

大晦日から私の実家に帰ってきている。ここのところ家では添い寝をするのが夫でも寝られるようになってきていたこども2号だけれど、よその家だと落ち着かないようだ。一度は夫と布団に入ったけれど、「ママと一緒がいい」と半べそをかきながら出てきたので、私も一緒に添い寝をすることにした。

「ママ、明日一緒に遊ぼうね」

2号が言うので、うん、そうだねと答えると、「それだし・・・」と続けた。2号は「それに」と言わずに「それだし」という言葉を使う。

「それだし、アイス一緒に食べようね」

ずっとアイスを食べたい食べたいと騒いでいて、父に買ってきてくれるように頼んだのだが、帰りが遅くなってしまったので明日食べようということにしていたのだ。

「ママもアイス食べて、お父さんもアイス食べて、1号ちゃんもアイス食べて、2号ちゃんもアイス食べて・・・」

一人一人の名前を順に挙げていく。うん、そうだね、みんなで一緒に食べようね。

「大きいアイスだから、みんなで食べられるよね」

「寝て、起きたら、アイス食べようね」

「起きたら、アイス、バクバクバクって食べようね」

2号のちっちゃい頭の中はアイスでいっぱい。
そして、元日の朝、やっと念願かなってアイスを食べた2号は、とても満足そうだった。
今年もみんなでいっぱいおいしいものを食べられるといいね。
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by roki204 | 2007-01-02 00:42 | こども2号